Google Apps Scriptのタイムゾーンを日本時間に変更する

Tips

初めに

Google Apps Scriptで3月1日から表示し、日付の操作をした際に、1日ずれて表示されていたので、調査したところ、GMT-0500 になっていたので、GMT+0900(日本時間)に修正する方法の記録する。

設定確認&変更

設定 > プロジェクトの設定 で、「appsscript.json」マニフェストファイルをエディタで表示する にチェックを入れます。

エディタに戻ると、ファイル一覧に「appsscript.json」が表示されているのでクリックする。
エディタ画面で、timeZoneが “America/New_York” になっていた。

“America/New_York”“Asia/Tokyo” と書き換えて保存する。

再実行&確認

再度プログラムを実行してみると、以下の通りGMT+0900(日本時間)になった。

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