こんなに参加障壁の低い会はない! 鹿児島.mk #10 テクニカルライティング練習会

鹿児島.mkのテクニカルライティング練習会(オンライン)に参加してきました。

kagoshima-mk.connpass.com

なぜ参加しようと思ったのか?

新型コロナウィルスのおかげで、ほとんどのイベントがオンラインイベントとなり、仕事やプライベートでも文字を使ったコミュニケーションが圧倒的に増えてきました。
そんな中、文字で伝える時は、言葉で伝えるときよりもとても丁寧に書かないと伝わらないなと感じていました。書籍を読み実践するもこれでいいのか?
と不安になった事と、他の人はどう考えてライティングしてるのだろう?と興味が出てきました。
そこで、鹿児島.mkのテクニカルライティング練習会 があると紹介していただきすぐさま、参加する決意をしました。

内容

最初にライティングの座学が行われました(仕事の都合で少し遅れて参加)。

結論を書くと、たった4つのポイントを抑えるだけで、劇的に読みやすくなるようです。

  1. 文章の目的と読み手を意識する。
  2. 主語と述語を統一させる。
  3. 1文1文メッセージを心がける
  4. 文章の最初に重要なポイントを記載する。

座学が終わった後に、グループに別れて2問あるお題に対してグループごとに考えていきました。
そこで、感じたことは、以下2つ。

  • 伝えたいことを明確にする。
  • 書くための材料集めをできるだけ多くしていること。

まずこれをしたあとに、4つのポイントに気をつけて文章を練り上げていきました。

なるほど、今まで筆の赴くままに書いてて、考え直しては消して書き直して…文章を継ぎ接ぎして…見返すと意味がわからない感じになっていました。
書く前に整理をして、4つのポイントに気をつけて書くだけで全体が整理されて見やすい文章になるんだなと気づきました。

そういえば、少し前に読んだ、「必ず伝わるロジカル会話術」という本にも

「起承転結」ではなく、「結理時結果」でと書かれてたのを思い出しました。

  • Point (論)
  • Reason (由)
  • Exanple (例)
  • Point (論)

とても腑に落ちた瞬間でした。

最後に

最後にゆるく、鹿児島.mkの参加者の皆様と懇親会を spatial.chat で行いました。
思ったことを一言で、言うと「こんなに参加しやすいイベントなのね」でした。
(鹿児島の方がお優しい人が多いからなのかもしれない)
参加させていただきありがとうございました。

鹿児島.mk、しばらくオンラインイベントでの開催になるようなので、ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか😁

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